ディズニーシー

妻の誕生日プレゼントとして(もちろん自分の楽しみとしても)、今年はディズニーシーへ行った。昨年何10年か振りで、同じ理由にて、東京ディズニーランドに行き、大人でも大人なりの楽しみ方ができ、想像以上に楽しめたため、今年も似た様な企画をした。
個人的に、楽しめた点を3つ紹介したい。

①町並み
②アトラクションの進化
③ショーの進化

①町並み

東京ディズニーランドとの大きな違いの一つは、風景/町並みではないかと思われる。時代設定はあるものの、比較的現実的な風景/町並みを造っており、どこか海外旅行をしている気分にもなる。また9時間滞在して、ミッキーやミニーには一度も遭遇しなかった。船や電車に乗って、町並みを眺めているだけでも楽しい。また(動かないが)大きな豪華客船の船上から眺めた夜景も、ロマンチックであった✨。

②アトラクションの進化

昨年も、「美女と野獣」のアトラクションで大きな感動を覚えたが、今年は「ニモ&フレンズ」が印象的であった(ネタバレ防止のため内容説明は省略)。よりリアルなアトラクションになっている。また、アドリブ型のタートル・トークも緊張感があり衝撃的だ。

③ショーの進化

ディズニーランドといえば、子供の頃にみたエレクトリカルパレードに驚いた記憶があるが、40年も時代が進むと、花火、レーザー光線などはもちろん、高品質の音楽とプロジェクションマッピングとの調和が素晴らしい。

夢の世界には、いつも期待以上のものがある。

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