コロナ対策での入国制限が少しずつ緩和され始めている中、フィンランドから私の妻のもとに漆を習いに日本へ。私は、運転手🚗として、茨城県大子町へ連れていった。
近年は、単に観光スポットを巡るだけでなく、体験や学習系の旅行が人気だと聞いている。
また私自身日本人でありながら、日本国内の事であっても、茨城県に漆が盛んな町があるなど、今まで接していなかった世界が数多く存在することを改めて実感した。
「体験、学習系のインバウンド」に焦点をあてたビジネスを構築するのも面白いと思う。
コロナ対策での入国制限が少しずつ緩和され始めている中、フィンランドから私の妻のもとに漆を習いに日本へ。私は、運転手🚗として、茨城県大子町へ連れていった。
近年は、単に観光スポットを巡るだけでなく、体験や学習系の旅行が人気だと聞いている。
また私自身日本人でありながら、日本国内の事であっても、茨城県に漆が盛んな町があるなど、今まで接していなかった世界が数多く存在することを改めて実感した。
「体験、学習系のインバウンド」に焦点をあてたビジネスを構築するのも面白いと思う。
茨城県笠間市へ研修旅行(PART1)に行ったのだが、銭湯については特に何も考えていなかった。私が目指していたのは、都会にある普段使いの銭湯であり、スーパー銭湯や温泉とは異なるジャンルと認識していたからだ。
しかしながら、スーパー銭湯や温泉から学べる事もあったため、今回記録しておこうと考えた。
あけの元気館さんに学んだ事 #4
残念ながら、露天風呂からの景色の写真は撮れなかったが、草木と石の庭を眺めながらのお風呂は格別であった。
笠間市いこいの家はなさかさんに学んだ事 #5
ここは2回目の訪問であったが、値段が500円(2022年5月現在)と東京の銭湯価格でありながら、スーパー銭湯の施設を揃えている。普段使いの風呂としては最高である。
お風呂のジャンルについて、考えてみた。
まず、私が考えるそれぞれのジャンルの比較表を作ってみた。
銭湯 | スーパー銭湯 | 温泉 | |
日常性 | 日常 | 中間 | 非日常 |
滞在時間 | 約30分 | 約2時間 | 約1時間 |
料金 | 約500円 | 約800円 | 約1000円+交通費 |
浴槽数 | 1〜2桶 | 5〜8桶 | 1〜2桶 |
立地 | 徒歩圏 | 車で30分 | 車で1時間 |
浴室景色 | 壁画 | 一部露天 | 風景 |
こうして一覧表を作るとスーパー銭湯が人気なのがわかる。現在銭湯で人気なのは、スーパー銭湯の要素が少し入ったものだ。たとえば銭湯なのにサウナがある。露天風呂は難しくても外に浴槽がある、といった銭湯だ。銭湯スペースで、いくつかスーパー銭湯の要素を取り入れる事が重要であると考える。
共通点
新しいアイディア。こだわりお風呂のAIRBNB
今回の旅で、一つのアイディアが浮かんだ。それはお風呂エリアをこだわったAIRBNBだ。
都内であれば、後継者がいない銭湯を譲り受ける方法が良いかと考えていたが、地方の場合は、自らの住居にこだわりの浴室を作り、貸し出すのだ。小さい浴槽のため、貸切形式になるだろうが、SNSで予約できる様な工夫をすれば良いのでは?など空想が膨らむ。
草木を眺めながらの半露天風呂が理想である。
連休を利用して茨城県笠間市へ研修旅行🚗。。「研修旅行」、「妻サポート」と「登山」がなぜ結びつくのか?そして、どの様に過ごしたかを書きたいと思う。
夫婦がいて、興味ある物が同じである事もあれば、異なる事もある。また同じであっても割合が異なる事もある。それぞれ違うのだ。
「旦那は、妻が買い物している間、ベンチで座って待っている」といった従来の過ごし方ではなく、時には別行動、時には一緒に過ごすといった旅行をした。
最初に今回の旅行で、それぞれの興味ある事🎵と、その優先順位は以下の通りである。
優先順位 | 私 | 妻 |
1 | 登山 | 陶器祭視察 |
2 | お風呂 | 宿(焚き火) |
3 | バーベキュー(宿) | 登山 |
4 | 妻サポート | 移住候補地視察 |
5 | 移住候補地視察 | ワイン |
まず、妻が陶炎祭(笠間のひまつり)を見学したいと発言してから、今回の計画が始まった。
私は陶器に少しは興味があるが、入場料金を支払うまで興味はなかった。一方、私の趣味である登山は、東京を離れればほとんどの場所で楽しめる。
というわけで、今回の旅に登山を組み合わせる事にした。以下、私(旦那)からの目線で書かせて頂いた。
優先順位 1位 登山
■1日目 (筑波山)
今年の夏に、長野のアルプスにて星を見たいと考えており、そのための足づくりのため、妻と共に筑波山を登った。白雲橋コースで登り、御幸ヶ原コースで下山した。往復約4時間(昼食時間含めず、脚力中級レベルで)。
山頂へ固形燃料を持って行った。
結論、、、、固形燃料は山には向かない。時間が掛かることと、風に弱い。お湯をわかすのに20分以上掛かり、沸騰しきらず、お湯がぬるく、カップラーメンの麺が固いままだった😂。これも経験、勉強になった。
やっぱり山用のガスコンロを購入しようと思う。
■2日目 (難台山)
妻を陶炎祭に車で送り届けた後は、一人山へ向かった。
コース:あたご天狗の森駐車場→難台山→あたご天狗の森駐車場
愛宕山付近の無料駐車場(あたご天狗の森駐車場)からスタートして、難台山の往復コース、約12km、約3時間半のコースである(脚力中級レベルで)。
都心を離れ、知名度が低い山は、入山料や駐車場料金も発生せず、人も少なく、それでいて素晴らしい景色を見る事ができる。近くに住んでいたら、毎週でも登りたい山である。
優先順位 2位 お風呂
PART2にて記載(後日予定)
優先順位 3位 バーベキュー(宿)
2年前に軽井沢に旅行へ行って以来、森の中の宿泊施設が我々のお気に入りとなった。陶器が主目的での旅行ではあったが、会場から少し離れたAIRBNBでお世話になることにした。
別荘を購入する方法もあるが、年に何度も行けるわけでもなく、訪問した時に手伝いをしていただけるAIRBNBの制度は、とてもありがたい。
夜は庭でバーベキュー。宿で用意していただいたスノーピークの焚き火台にて調理。(炭と、食材のみ持参)
やっぱり、炭火の🍖焼き肉、焼き野菜は美味しい!
優先順位 4位 妻のサポート
主には、運転手としての役割が多かったかと思う。
自宅に帰る前には、🍇 つくばワイナリー🍷にも立ち寄ってから帰った。
立ち寄った時の天気が悪く雨が降っていたが、それでも、爽やかな気分になる空間であった。
優先順位 5位 移住候補地視察
今回お世話になったAIRBNBの方もそうだが、周辺にも移住者が多い。
朝周辺を散歩すると、地元の方の家と、移住してきた方の家との違いがよくわかる。(瓦屋根が地元の方、ウッド調が移住者😀 )
移住先として超超超有名なのが軽井沢であるが、やっぱり💰値段が高い。一方、移住先として笠間市は穴場でないかと思う。東京からも約2時間の距離である。
大きなトラブルも事故もなく帰宅。充実した旅であった♪。
初めての仕事は、いつもの3倍疲れる〜💦。
でも、とても良い経験をさせて頂いた。
妻から突然、「来週末、友達の陶芸家の英語の通訳できない?」と言われ、挑戦してみる事となった。「アメリカンクラブ」にて、日本に駐在しているアメリカ人などを相手に、日本🇯🇵の伝統工芸品を出品する陶芸家の通訳である。出品作品は「備前焼」である。
「アメリカンクラブ=(正式名称は、東京アメリカンクラブ)」とは、東京都港区麻布台にある1928年に設立された90年の歴史を持つ日本の会員制社交クラブで、 会員数は1万名以上、国籍は世界50か国以上にわたるとのこと。入会金は約350万、月会費約2万との事。そりゃ、、、、私の知らない世界だ。
そしてこの会場で行われたのが「Decor」 というイベント。私がサポートさせて頂いた備前焼のほか、コケシ、絵画、ロウソク、じゅうたん、照明器具など、約20店舗の出店があった。
私がサポートさせて頂いた出店は、こちら↓
さて、前置きが長くなってしまったが、ここからが本題。
陶芸家の方とお客さんの間に入っての通訳サポートであるが、そもそも私自身備前焼の知識がない。一週間前との事で、準備した内容は下記2つ。
①備前焼の基礎知識をつける。
②通訳としての知識をつける。
図書館から手あたり次第に通訳関連の本📖を借りてきた。借りてきて気づいた事であるが、通訳と一言で言っても、様々な通訳がある。会場でスピーチする方の横に立つ通訳、会議などでの同時通訳、そして今回の様な販売サポートの通訳。それぞれ必要な能力やコツが大きく異なる。本を読んで学んだことは、「通訳とは、自分の感情を消して、話し手が伝えたい事を正確に伝える事」である。相手が自分の考えと異なる事を言っても反論してはならず、その通りに伝えなければならない。
そして、当日を迎える🕊。
「自分の感情を消して、、、」と学んだが、しばらくお店に🕴立っていると、販売サポートの通訳は、通訳というより「英語が話せる販売員」としての要素が強いのでは?と気が付く。陶芸家さんを代表して、自分がお客さんへ、その歴史や、工程、魅力を伝えるのが、正しい姿ではないかと思ってくる。
さー大変。
「何か質問を受けたら通訳する」といったスタイルではなく、お客さんが来たら積極的に声をかける🗣必要がある。何から話かけたら良いか不明な中、下記様々なパターンで会話をスタートしてみた。
①備前って知ってますか?
→商品から入る
②どこから来ましたか?
→ 人間関係から入る。
③何を売ってるのですか?(他の出店者)
→ 共感から入る
色々ためしたが、やはり王道の「①備前ってしってますか?」が一番良いアプローチ方法と感じた。ただし口頭だけでの説明よりも、説明図🗾や模型があった方が、わかりやすく、そして興味深く説明できると感じた。
通訳の仕事の範囲を越えているかもしれないが、陶芸家さんの同意があれば、次回はこの方法で進めたいと思う。
■今後の参考のため(説明手順)
①備前って知ってますか?→つかみ。説明の基本手順を準備しておく。
②作られている場所の地図を用意。
③焼き方のパネルを用意→特徴をわかりやすく説明できる様
④おすすめの商品の説明。→最終的には、買って頂きたい。
経験に勝る学びはないと改めて感じた。
■おまけ
初めてアメリカンクラブへ行くため、場所がわからず近くをウロウロ、キョロキョロしていた。なんだか警察官🚓が多く、視線を強く感じる。なぜ???なんと、、、、アメリカンクラブの隣は、ロシア大使館であった😲。どうやらウクライナ侵略に反対する怪しい人に見られていた様だ。
■最後に
帰宅後のビール🍺がとても美味しかった!
慣れない仕事と、8時間くらいの立ち仕事であったっため、ビールが体に染み渡った。夜も爆睡。
とても良い経験をさせて頂いた✨。
なんとも奇抜なタイトル。
ただし予めお断りさせていただくが、「脱税を推奨している書籍」ではない。
https://books.rakuten.co.jp/rb/15345215/
この中で、私自身に役に立ちそうな内容のみを2点メモさせて頂いた。
①逃税するなら退職一年目に海外移住を!
退職後に長期の海外旅行もしくは海外移住を考えている人は、退職翌年の1月1日以前に住民票を国外に移すと住民税が発生しない。← (zzzコメント)株式からの利益と比較検討し決めたい。
②退職金をもらう年の1月1日以前に海外に住民票を移す
退職金に対する住民税が源泉徴収されない。(zzzコメント)会社は大丈夫か??
妻から突然、「来週末、友達の陶芸家の英語の通訳できない?」と言われ、挑戦してみる事となった。東京都港区の麻布にある「アメリカンクラブ」にて、日本に駐在しているアメリカ人などを相手に、日本🇯🇵の伝統工芸品を出品する陶芸家の通訳である。出品作品は、「備前焼」との事である。
https://www.tokyoamericanclub.org/index.php/en/event-calendar/event/14625-decor-members-only
海外から遊びにきた🇺🇸友人に対して、東京観光案内程度であれば、何度か経験はあるが、芸術家の通訳は全くの初めての経験である。
さらに陶芸というジャンルが未知であり、今日はその基礎知識を学ぼうという事で、妻から「備前焼」について教えてもらった。
■備前焼とは
<定義>
・岡山県(備前)で造られる陶器
・薪を燃やして焼く(電気窯や、ガス窯でなく)
・土が、きめ細かいため、釉薬を掛けなくても水が漏れ難い。
*厳密な定義は正しくない可能性もございます。
<その他 特徴>
・火が直接当たる所が、自然に色が変わる。
・塩水に浸したワラを陶器に巻く事より模様ができる。
備前火襷(緋襷)徳利 安土桃山時代 箱根美術館 蔵
■陶芸の英語
こまかい土 | Fine Clay |
粘土 | Clay |
焼く | Fire |
薪 | Firewood |
灰 | ash |
わら | Straw |
ザラザラ | Rough/Matte |
つるつる | Sleek/Glossy |
釉薬の掛かった(釉薬がない) | Glazed ⇄ unglazed |
陶芸家 | Ceramist (pottery) |
窯 | Kiln |
陶芸家の方が、喜んでいただける様、引き続き準備を進めていきたい。
DIE WITH ZERO を読んで心に残った
5つの事。
老後のため、または経済的自由のためには、資金を貯め、増やす必要があり、この点に特化された書物が世間には多い。一方、本書はお金を使う事に主軸を置いた内容であるが、極端な考え方を述べている訳ではなく、とても納得のいく構成になっている。その中でも心に残った5つを下記の通りまとめたい。(私の解釈でまとめました)
①人生は、お金積上げのゲームではなく、心💙の満足を最初に考える、という考えかた。
お金は多ければ多いほど良い、つまり「お金の多さ→心の満足」と、考えてしまいがちであるが、最初に考えるべきは「心の満足」である。そしてその「心の満足」のためには、いくら必要なのかを考えるべきである。順番を間違ってはならない。
②今にしかできない事に惜しみなくお金を使え
30代にできる事と、50代にできる事、そして80代にできる事は異なる。やりたいと思う事ができる年齢には、限りがある。また同じ経験をしたとしても、行った年齢によって感じ方も異なる。
③「思い出の配当」🔁という考え方
よく友人との間で、「物を買う」?or「思い出」?という話をする事がある。どちらが正解といった回答はないと思うが、私個人的には、「思い出」を選ぶ事が多く、その理由の一つがはっきりした。それは「思い出」には、「配当」がつくという事だ。株を購入している方だとイメージしやすいが、株には「配当」といって、持っているだけで定期的に利益を得る事ができる(配当がない株もある)。つまり旅行などの思い出には、その後も定期的に、その時楽しかった経験を思い出す事によって、幸せをもたらしてくれるのだ。
④自動運転モードをやめる。
最近「会社を辞める」って、とても難しい事だと感じる。大きな不満もなく、適度な収入もあるのに、辞めるという事は、大きなリスクを抱える事になる。何も考えずに働き続けていく方が楽なのでは?と考える事もある。しかし自分自身が満足した人生を歩むためには、今後自分がどうすれば幸せになるかを考え、リスクをとって行動することが大事であると考える。
⑤お金、健康、時間の関係/バランス。
○=ある、❌=ない、△=半分ある。
20代 = お金 ❌、 健康 ○、時間 ○
50代(今)= お金 △、健康 ○、 時間 ❌
80代 = お金 ○、健康 △、時間 ○
亡くなる直前= お金 ◎、健康 ❌、時間 △
おそらく上記は、一般的なケースであり、亡くなる直前にお金を一番持っていても仕方なく、健康なうちに自分にとって価値があることにお金を使いましょう!と、この本で一番伝えたい部分である。
昨年(2020年分申告)初めて確定申告を行い、今年(2021年分申告)は2回目の確定申告。
(私の)確定申告の目的ならびに、確定申告を行った振り返りをしたいと思う。
(私の)確定申告の目的
昨年は、練習と慣れる事が目的で行った確定申告。昨年は、確定申告を行った事により、株式配当金の還付は、約700円^ – ^。要した時間(約6時間)を考えると、確定申告をしない方が楽である(源泉徴収ありのため)。しかしながら、スキルを身につけるための勉強時間と考え行った。何事も初期投資は必要であると割り切った。
IT系に強い妻ではあるが、確定申告や経理の知識はない。私が3年前に簿記2級を受験/合格した事もあり、確定申告にはとても興味があり、昨年から副業が20万円を超える様になった妻のサポートもできたら、と考えていた。
振り返り(株式収入)
確定申告は一年に一度の作業のため、忘れている部分も多く、本を再度読み返す必要がでてきてしまった。ここにメモをする事で、来年に活かせる様にしたい。
昨年はブログを始めていなかったため、昨年してしまった失敗を記載したい。
確定申告した時は、ふるさと納税のワンストップが適応されない。
よって確定申告を行う時は、ワンストップを申請していても、確定申告時にふるさと納税の金額入力が必要である。また万が一金額入力を忘れてた場合は、「更生の請求」を行う事によって、還付することもできる。
さて今年は、配当控除の他、米国株の外国税控除も行い、2万6千円の還付を受けることができた。株への投資額が増えた事と、昨年の経験を活かす事ができ、昨年の勉強時間分の時給を取り返す事ができた!
確定申告時に、入力の方法で役に立ったのが下記の本 。
今後内容も更新されると思うし、確定申告書も今後もっとわかりやすくなれば良いと思う。
振り返り(妻の副業)
昨年同様活躍したのが、マネーフォワードの会計ソフト。
このソフトの素晴らしい点は、下記2つ。
そして、約1万円の年間支払い費用(マネーフォワードの費用)で、青色申告65万円控除が受けられる。
ただし、惜しい点が一つ。(もしかしたら、何か方法があるのかもしれませんが、、)
マネーフォワードで確定申告書を作成しても、e-Taxへ連携ができず、下記の方法をとるしかない。
e-Taxも進化しており、以前は別途マイナンバー用のカードリーダーを購入して連携させなければならなかったが、今はスマホのQRコードでマイナンバーカードの読み取りができる。
来年忘れないためのメモ。
・1000万円までは消費税免除
・所得280万円までは事業税免除
・消費税を収めていない事業主から購入する時は、消費税の免除が受けられなくなる
ため、割引をするなどで調整が必要。
・近い将来、領収書の電子保管が必要となる。
来年はさらに簡単に申告できる様、進化していることを願う!
画像は、東京浴場さんのホームページより引用↓↓↓
2021年頃訪問。店主のアイディア、心遣い❤️が詰まっている銭湯。
お風呂上がりの空間がとても良い。漫画を読むことにさほど興味は無いが、漫画の棚を眺めながら飲むビール🍺がとても心地よかった。ハリーポッターの世界に足を踏み入れた感じであった(一番右の写真)。日常ルーティンとして浴びるお風呂としてではなく、遠くからでも訪問したい銭湯は、お風呂上がりの空間にも工夫を凝らしていると感じた。
また漫画の棚とは別のエリアに+αのスペースがあり、そこで色んな方が出店📖している。縦30cm x 横30cmの木材ブロックの中に、各々のお店が入っているのだ。見ているだけでも楽しい。銭湯経営者目線でも、出店料金が、サポートになってくれていると思われる。
そして帰りの際「ありがとうございました。またお越ください。」と店主から声をかけられた。昔ながらの、番台に座っていて、お客さんを受動的に待ってさえいれば良かった銭湯のイメージも壊された。
そして私が実践しようと思うのは、これら全ての融合🌀🌀🌀 !
サラリーマン生活27年。「日本の会社から、海外へ転勤命令」を待つ方法しか考えていなかったが、前回帰国してから国内勤務すでに9年経過😥。別の方法を考える必要がある。色々な方法を検討した結果、50代ならこの3つ(現地採用、リタイメントビザ、留学)の方法が最適でないかと考えた。そして私自身が良いと考えている融合🌀バージョンを説明したい。
まず、思いつく全ての移住方法につきまとめてみたい。
それぞれのメリット、デメリットを簡単にまとめたい。
メリット | デメリット | 備考 | |
海外転勤 | 収入安定 | 国を選べない、そもそも異動がない可能性あり | |
現地採用 | 希望地へ行ける | 家賃補助がないなど、収入少なめ | ビザ、求人需要の問題あり。 |
留学 | 希望地を選べる。 | 費用高い | |
ビザ購入 | 滞在期間長い | 費用高い | 後進国が多い。 |
ビザ抽選 | 費用安い | 可能性が低い | |
国際結婚 | そもそも移住のために結婚すべきでない。 |
そして50代の今、年金受給までの時間/貯金/人生残りの時間⏰を考えると、やはり下記3つの方法が良いのではと考える。
ただし、上記一つに絞らなくも良いと考える。そしてこれらをその時々によって、割合を変えたりすれば良いのである。
まずは、気になる目的地を巡る事✈️。旅行ビザで滞在できる期間を最大限に利用する。日本であれこれ考えていても、実際に行ったら気に入らなかったり⤵️、逆にとても気に入ったり⤴️する。
2〜3カ国の候補地ができたら、物価/ビザ/求人の面で比較検討してみる。物価が安くて、ビザの取得も容易で、求人の多い所が一番良いが、家探しと同じで、駅から近くて、広くて、家賃が安い物件はない。最終的には、自分がどこを最優先させたいかをを決めれば良い。家探しと大きく異なるのは、どの地域でも良い部分は必ずあり、📖学べる事が必ずあると考えている。
私の場合まだ、気になる目的地は巡っていない状態だが、現在最も興味があるのは南米🇨🇱である。物価が安い事は調査済みであり、求人があれば時短で働き、残りの時間は語学習得に当てたい。語学をある程度マスターし、その国が気に入れば、リタイメントビザを購入し、働く時間を増やす、といった手順である。
えっ!!最初のうちは収入がなくて大変じゃない??
そこは、50代の強みである貯金💰を利用すれば良い。
貯金だけでは不安??そうであれば、下記を参考に↓↓↓
この本で学んだ事。
自分の価値基準に向き合い、他人の評価を気にしなければ、満足した人生が送れる。
話がそれてしまったが、まとめると下記の通りとなる。
・まずは気になる国を巡る✈️。
・滞在のスタイルを変化させながら、自分に心地よい形😊で生活をする。
早くコロナ😷収束してくれ!!