連休を利用して茨城県笠間市へ研修旅行🚗。。「研修旅行」、「妻サポート」と「登山」がなぜ結びつくのか?そして、どの様に過ごしたかを書きたいと思う。
夫婦がいて、興味ある物が同じである事もあれば、異なる事もある。また同じであっても割合が異なる事もある。それぞれ違うのだ。
「旦那は、妻が買い物している間、ベンチで座って待っている」といった従来の過ごし方ではなく、時には別行動、時には一緒に過ごすといった旅行をした。
最初に今回の旅行で、それぞれの興味ある事🎵と、その優先順位は以下の通りである。
優先順位 | 私 | 妻 |
1 | 登山 | 陶器祭視察 |
2 | お風呂 | 宿(焚き火) |
3 | バーベキュー(宿) | 登山 |
4 | 妻サポート | 移住候補地視察 |
5 | 移住候補地視察 | ワイン |
まず、妻が陶炎祭(笠間のひまつり)を見学したいと発言してから、今回の計画が始まった。
私は陶器に少しは興味があるが、入場料金を支払うまで興味はなかった。一方、私の趣味である登山は、東京を離れればほとんどの場所で楽しめる。
というわけで、今回の旅に登山を組み合わせる事にした。以下、私(旦那)からの目線で書かせて頂いた。
優先順位 1位 登山
■1日目 (筑波山)
今年の夏に、長野のアルプスにて星を見たいと考えており、そのための足づくりのため、妻と共に筑波山を登った。白雲橋コースで登り、御幸ヶ原コースで下山した。往復約4時間(昼食時間含めず、脚力中級レベルで)。
山頂へ固形燃料を持って行った。
結論、、、、固形燃料は山には向かない。時間が掛かることと、風に弱い。お湯をわかすのに20分以上掛かり、沸騰しきらず、お湯がぬるく、カップラーメンの麺が固いままだった😂。これも経験、勉強になった。
やっぱり山用のガスコンロを購入しようと思う。
■2日目 (難台山)
妻を陶炎祭に車で送り届けた後は、一人山へ向かった。
コース:あたご天狗の森駐車場→難台山→あたご天狗の森駐車場
愛宕山付近の無料駐車場(あたご天狗の森駐車場)からスタートして、難台山の往復コース、約12km、約3時間半のコースである(脚力中級レベルで)。
都心を離れ、知名度が低い山は、入山料や駐車場料金も発生せず、人も少なく、それでいて素晴らしい景色を見る事ができる。近くに住んでいたら、毎週でも登りたい山である。
優先順位 2位 お風呂
PART2にて記載(後日予定)
優先順位 3位 バーベキュー(宿)
2年前に軽井沢に旅行へ行って以来、森の中の宿泊施設が我々のお気に入りとなった。陶器が主目的での旅行ではあったが、会場から少し離れたAIRBNBでお世話になることにした。
別荘を購入する方法もあるが、年に何度も行けるわけでもなく、訪問した時に手伝いをしていただけるAIRBNBの制度は、とてもありがたい。
夜は庭でバーベキュー。宿で用意していただいたスノーピークの焚き火台にて調理。(炭と、食材のみ持参)
やっぱり、炭火の🍖焼き肉、焼き野菜は美味しい!
優先順位 4位 妻のサポート
主には、運転手としての役割が多かったかと思う。
自宅に帰る前には、🍇 つくばワイナリー🍷にも立ち寄ってから帰った。
立ち寄った時の天気が悪く雨が降っていたが、それでも、爽やかな気分になる空間であった。
優先順位 5位 移住候補地視察
今回お世話になったAIRBNBの方もそうだが、周辺にも移住者が多い。
朝周辺を散歩すると、地元の方の家と、移住してきた方の家との違いがよくわかる。(瓦屋根が地元の方、ウッド調が移住者😀 )
移住先として超超超有名なのが軽井沢であるが、やっぱり💰値段が高い。一方、移住先として笠間市は穴場でないかと思う。東京からも約2時間の距離である。
大きなトラブルも事故もなく帰宅。充実した旅であった♪。